ボーイズドントクライ

 

 

汗ばんだ白いシャツが図書室で冷え過ぎたあの頃。

 

電話なんてもう気にしないフリして駅を越えて南へと歩けば、

 

平日昼間の海は全部おれのものみたいだなんて、

 

そんなノンキなこと浮かべて気が済むまで浜辺を歩いて、

 

夕暮れの帰り道には言い訳だってたくさん落ちてるけれど、

 

ずっと誰かに追いかけてきてほしかっただけだったね。

 

ボーイズドントクライとか口ずさみながら、

 

本当はただ泣き方さえもよくわからないままでさ。

 

そんな自分が情けないけど、可愛らしいなとも時々思うのよ。

 



でもずっとそんなことばかりも言ってられないからバンドは進むよ。

 

10日後の4/15はついにLayneの自主企画イベント"ON THE RUN"。vol.3です。

 

今回は下北沢GARAGEで、Gateballersと2マンライブ。

 

Gateballersが言葉を乗せて鳴らす世界がすごく好きなんだ。

 

こいつら宇宙人みたいでめっちゃサイコー!!って初めてライブ観たとき思ったよ。

 

 

 

 

ボーカルのカヤくんとは台風の日、真夜中の下北沢のガストで次の日の昼まで飲み続けたんだ。

 

絶対にいいライブになるよ、新しい曲ももちろんやります。

 

遊びに来てね。

 

 

 

 

Gateballers / 『end roll』

 

 

 

 

 

 

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だうでもいひよ

 

誰かの節操の無さにイライラするのはもうやめたんだ。

 

それをずっと気にしてることだって、自分勝手になってしまうんだろうし。

 

君と似たような人は、今まで何人もいたから大丈夫。

 

もうどうでもいいと思ってる。

 

それぞれ正しくやってるようで間違ってたりもするんだから。

 

 

 

でも、本音で話して傷がつき合うことと、

 

建前に隠れて刺し合うことの違いってわかる?

 

君にとってはもしかしたら、今でもどうでもいいことなのかもしれないけど。

 

 

 

 

 

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甘ずっぱさに寝ころがって

 

 

 

まったくどうしていいのかわからない今と、それでただ過ぎてく時間のその速さと、

 

自分でも追いつけないくらい天気みたいに心変わりする毎日に疲れたら、

 

普段は目につかないように奥の方のフォルダに移している写真なんかを、やっぱり眺めてしまったりする。

 

あーほら、また過去にすがってホント相変わらずバカみたいって、

 

強がりながらでも漁っちゃって挟まっちゃって勝手に罪悪感すら感じてしまっていた。

 

でも音楽を作ることにとって、こころにとって、それは居心地の良い時間だなと最近は思う。

 

必要だったのは、自分自身の許し方をもっと知ることだった。

 

もちろん溺れちゃいけない。でも前を向くことがすべてじゃない。

 

 

 

 

逃げ癖ばかりついた甘ったれだから、ねじ曲がって綺麗に見える過去にどうしようもなく溺れてしまって、

 

ロボトミー手術を受けたみたいになーんにもする気がなくなってしまって、

 

このままじゃいかんと思って、短絡的でもあるから前を向け!今を生きろ!ファック過去だぜ!なんて唱えて生きてみたけど、

 

そもそももともとそんな立派な人間でもないし、疲れちゃうだけだったよ。

 

心をいじめてまで変わる必要はない。

 

 

 

だから、今日はいいや。今日はいいよ。

 

気分が乗ったら、そのうち明日の歌にするから。

 

あいつとまた街を見下ろす丘に腰掛けて、安いワインを回し飲みしよう。

 

赤いセーターがよく似合っていたあの子と、背伸びして各駅停車で町田へ行こう。

 

答えがないならないでいいんだ。

 

 

 

甘ずっぱさに寝ころがって、ここちがよくてホント泣きそうさ。

 

 

 

 

 

 

 

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